懐かしい卒業生が短大に来てくれました！

本学の保育科の30年前の卒業生たちが短大に遊びに来てくれました。
まだまだ現役の保育士として大活躍中とのこと。
皆さん短大の構内は卒業以来とのことで、構内を歩きながら昔のことがあれこれと蘇ってきていたようでした。
卒業生の中には、はるばる福井県から来られた方もいてとてもビックリ！
当時は遠方から来ていた学生もかなりいたことを知り、保育科の歴史を垣間見ることができました。

なでしこ寮に行ってみると、学生時代に過ごした日々のことがいろいろ蘇ってきていたようです。
「お部屋の名前は、たしか『ききょう』だったかな？」
その部屋が今も使われていることを知って喜んでいたところに、現在使用している学生が戻って来て和やかに話が弾む一コマもありました。

教室で実習の準備をしていた学生たちに声をかけ、一緒に交じって30年前にタイムスリップ！
「そうそう！こんな感じだったね・・・」
仲間と一緒に勉強していた懐かしい場面を体感して大喜び・・・
みなさん、青春していた頃に戻っていました。

廊下ですれ違った学生に、「頑張っていい保育士さんになって下さいね！」と励ましの言葉をかけていただき、学生たちも勇気をもらったようです。

卒業生のみなさん！
短大のことを懐かしく思い出してくださいましてありがとうございました。
また、いつでも遊びにお越しくださいね。
お待ちしております！