10月28日(月)、茨城女子短期大学で、映画「ゆるせない、逢いたい」の先行上映と監督との対話を実施しました。
「ゆるせない、逢いたい」は、とてもみずみずしいラブストーリーの中に、デートDVの被害者と加害者が、対話することの意味を問いかけている作品です。加害少年は、柳樂優弥さん、被害少女は、吉倉あおいさんが演じています。
鑑賞後の監督との対話は、学生たちの率直な質問や感想で盛り上がり、監督やプロデューサーの丁寧で誠実な説明により、一層、映画のテーマについて考えさせられました。
映画は、11月16日から全国ロードショー。県内ではイオンシネマ下妻で公開されます。
コメント