茨城女子短期大学の開学は、昭和42年4月。それから46年間、この学び舎から多くの卒業生が巣立っていきました。
三代目学長 宮澤治正先生が描かれた校舎の絵が、今も大切に飾られています。
長い間、愛用されてきた本館ですが、いよいよ解体工事が本格的にはじまりました。
いつも学生たちを温かく迎え入れてくれていた校舎・・・
たくさんの思い出を残してくれた本館・・・
46年間ありがとう!
本館から見える五台小学校校庭の紅葉した大木とも、最後のあいさつをしている声が聞こえてくるようでした。
新しくリニューアルした新校舎の全体像が見られるまで、もうしばらくお待ちください。
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