サツマイモ苗植え体験に挑戦しました！　

待ちに待ったさつまいも苗植えの日がやってきました。活動前の準備を済ませて、幼稚園にお迎えに行くところからスタートしました。

大成学園幼稚園の子どもたちもこの活動のために長靴を履いて待っていてくれました。
おねえさんの話にも、よく耳を傾けている子どもたち！
きっと「サツマイモ」は、みんなの大好物なのでしょうね。

ゼミの学生たちはかわいい子どもたちを目にした途端、素敵な笑顔で触れ合っていました。
子どもたちをやさしく見守る姿は、本当に保育者のたまごそのものでした。

子どもたちの前でお話するのは2月の保育実習以来でしたので、学生たちも緊張していたようですが、手遊び「ワニの家族」で心が和みました。

子どもたちにうまく話ができる不安があったようですが、子どもたちは目をキラキラさせて真剣に話を聞いてくれました。
それもそのはず、自分のたちの手で植えて育てる体験を子どもたちと一緒にできることが一番の喜びの収穫であったようですね。