保育実習Ⅱに向けての講話

5月の日差しがまぶしく感じられる季節となり、本学も明るい花で彩られてきました。

5月11日（月）保育実習Ⅱに向けての講話が行われました。
前わかな保育園長（川崎三津子先生）を講師にお迎えして、今後の保育実習に対する心構えについてご講話をいただきました。
保育園の仕事は、人とかかわり、人としての土台づくりをするということから、学生も、その空間にいる自覚をもって実習することの大切さを教えていただきました。
その際何よりも大切なことは、「挨拶」であると強調なさっていました。
しっかり目と目を合わせ、明るい元気な声を出すことを意識して実習に臨むようご指導いただきました。