割りばしで作った筆に絵具をつけると自分が描きたい生き物を大胆に描き出しました。
近くで見ているいる学生に、自分の描いた「ザリガニ」や「オタマジャクシ」の話をする子どもたちは、みんないい笑顔!
次から次といろいろな生き物が誕生し、わくわくした気持ちがどんどん絵となってあふれてきました。
子どもの描いた絵を見ているだけで楽しい気持ちになり、学生たちもいつしか子どもに寄り添いながら、お話の世界に吸い込まれているようでした。
ザリガニがたくさん勢ぞろい! 中には、今にも動き出しそうなザリガニもいました・・・
おや? ザリガニたちの話が聞こえてきそうですね。
描いたザリガニを池の中に泳がせる時も自分が描いたザリガニ・カエル・オタマジャクシの向きなどを一生懸命考える子ども・・・子どもの作品には、夢がいっぱいつまっていました。
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