10月31日土曜日、肌寒く、雨が降ってくるのかなぁと少し心配しながら、今回も『ひっつみ汁』を作りました。
研修委員長の小林さんが作ってくれた、ドングリのカサの部分を利用した、かわいい♪ドングリブローチ♪をエプロンの胸につけ(後半には講習を受け、作りました)、渡辺会長の「頑張ってつくりましょう」のあいさつでスタートです。
野菜もたくさん準備。大根は大きめに切って、ごぼうはたっぷりとささがきにし、ニンジン・白菜・ぶなしめじ・ネギ・水菜と切りそろえ、こんにゃくは味がしみ込むように手でちぎり、さあ、下準備はOK!
まずは、鶏肉を炒めて・・・
外は気温が低く寒い。「今日は“ひっつみ”日和だよ」と、私たちも鍋に入れる“ひっつみ”を引っ張る指に力が入ります。
鍋を大きくかき混ぜて味を整え、ハイ、出来上がり! 味は上出来!!
寒い校庭のテントで販売。「あったかい、おいしいひっつみ汁はいかがですかー」
薬味のユズを散らしたひっつみ汁に、「おいしいねぇ~」「温まるわぁ~」のうれしい声をいただき、励みになりました。
多くの方に喜んで食べていたただき、今年も早々に完売となり販売を終えることができました。
ご購入いただいた皆さま、ありがとうございました。
収益の一部は、社会福祉法人『読売光と愛の事業団』に寄付させていただきます。
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