表現文化学科では茨城県近代美術館で行われている「清宮質文展」を鑑賞してきました。作品を見ながら説明を聞くと、今まで気づかなかったことを知りとても勉強になりました。
Aさんの感想「清宮質文の作品は見る人によって感じかたが変わりそれが悲しく見えるのか穏やかに見えるのか多種多様です。それが清宮質文という木版画家の魅力なのではとあらためて思いました。」
Bさんの感想「独特な表現で様々な悲しみを表す清宮質文は、どのような思いで作品を作り上げたのか気になっていました。若い頃から絵に関わり続けた彼は何を伝えたかったのか、どんな思いを込めたのかを今回の展覧会で感じることが出来ました。」
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