新1年生を迎え、いよいよ新年度の授業もスタートしました。校内の桜もすっかり葉桜となりまぶしい季節となってまいりました。
学生たちは初めての90分授業に緊張していました。保育を学ぶ学生にとって大切なことは明るい気持ちで取り組むことです。子どもとかかわる仕事ですから、保育者自身がまず外へ飛び出して、みんなと楽しく遊べることです。実際に経験してもらいました。
大きな円になって「かごめかごめ」のわらべ歌遊びをしました。その時、附属幼稚園の園庭からも、子どもたちの元気な声が聞こえてきました。その声に誘われて……行ってみると!
年中組の子どもたちが元気に挨拶に来てくれました。その姿を目にして、学生から「かわいい!かわいい!」という声が聞こえました。
このポーズを見せられたら子どもから目が離せませんよね! 子どもと一緒にいる生活が実感できたようでした。学生のみなさん!すてきな先生を目指して頑張りましょうね。
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