おやこひろば『ぽぽ』の「お楽しみ会」に向けて、海野ゼミナールでは人形劇の準備をしています。今年は、「どのような人形劇するか」、話し合いながら制作しています。
人形の土台となる風船を、まずは膨らませます!
新聞紙を何層にも貼り続ける作業を繰り返して、土台ができます。これからが本番の作業となります。
作業を重ねていくうちに段々と主人公となる人形たちの姿ができてきます。学生の意欲も一段と増してきたようです。
ひと針ひと針丁寧に縫い上げていく姿は、喜んでもらえる人形劇にしようという気持ちが表れているようです。
人形が完成すると、今度はお話の内容をどうするか……話し合いです! 役を演じながら、念入りにチェックしていきます。
時間をかけて制作した人形で、発表する時がせまってきました。子どもたちの反応がとても楽しみです! 学生にとっては、自分で制作した人形を使って、ゼミの仲間と発表できる喜びの方が大きいのかもしれません!みんなで楽しい一時が過ごせるといいですね。
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