3月18日、暖かな春の日差しがいっぱいの穏やかな日となりました。
体育館に入るとそこにも暖かな花が咲いたような、色とりどりのはかま姿に身を包み、静かに式を待つ輝いた卒業生たちがいました。
厳かに式が始まり、小野学長先生より卒業証書・学位記が渡されます。
受け取る際の緊張感と、この2年間での達成感という誇らしい姿が印象的でした。
小野学長先生からは、学生生活の中では、先生方や先輩、同輩、後輩と多くの人たちとの出会いがあり成長してきました。また、学業を修得し自身の人格の向上に努めた頼もしい姿もここにあります。これから、若い皆さんが社会に関り、ひとりの人間としてそれぞれの立場で考え、活躍されることを期待したいという式辞がありました。
父母の会会長や在校生代表からも感謝の言葉や社会に出る応援の言葉が送られました。
ご卒業おめでとうございました。
同窓会「秋桜会」でも、これからのみなさんのご活躍をお祈りしております。
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