6月6日(木)晴天のなか、保育科1年と認定こども園大成学園幼稚園の4・5歳の園児で、近隣にある清水洞の上公園に行ってきました。この日のために「清水洞の上公園を守る会」の方からお話を聞いたり、実際に下見に行ったりなどして、念入りに計画・準備をしてきました。
子どもたち全員が園庭に集合したところに、お姉さん先生たちが出向くと「あっ!短大のお姉さんたちだぁ!」と歓声が上がりました。その様子を見て学生の顔にも笑みが浮かんでいました。
狭い道路を歩いていく時も、子どもとしっかり手を繋ぐなど安全に気を配っていました。
途中子どもが道から足を踏み外すなど、学生を困らせる場面もありましたが、畑の作物に目を向けさせるなど会話を楽しむ様子も見られました。
看板が見えると、子どもたちから「清水洞の上公園は、こっちだって!」と歓声が上がり、いつしか足取りも速くなっていました。
道路を横断する時は、子どもも学生も真剣そのもの。信号をよく見て、「右・左・右」を確認し、真剣に渡ることを体で示しながら指導をしていました。安全確認することの大切さを体感する良い機会となったようです。
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