茨城女子短期大学
【ポイント】飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染を防ぐ
→ 密閉空間・密集場所・密接場面の3つの条件が重なる場を避ける
- 換気の悪い密閉空間にしないための換気の徹底(ドア、窓)
- 多くの人が手の届く距離に集まらないための配慮(互いの距離)
- 近距離での会話や大声での発声をできるだけ控える(マスクの着用、大声を控える)
※ コロナに感染しても無症状か、軽い風邪だと思いアクティブに行動することが、感染の大きな原因と言われている。いかに我慢するかです!
(1)「平熱かどうか」などの心身の健康状態の確認
- 朝、晩の検温 ※ 症状が現れないケースもある。(だるさ、せき、微熱、味覚や嗅覚がないなど)
- 本学では37.0℃以上ある場合やだるさ、せきがでるような場合には登校を取り止め、大学へ連絡(029-298-0596)してください。 毎回、必ず大学に原則8時30分までに電話連絡をしてください。 ※ 連絡がない時は、感染予防とは判断しません。
- 家族で発熱やせき、呼吸困難などの症状がある場合には登校をしない。
- 熱が下がったとしても、すぐに登校せず様子をみるなどの措置をとる。
- 睡眠・栄養を充分摂り健康管理をし、抵抗力が落ちないようにする。
(2)手洗いの励行
- 校舎に入る時・トイレ・食事前には、液体石けんによる両手の手洗いと消毒をしっかりとする。(とにかく手洗いの徹底! ※トイレは蓋(ふた)をしてから流す)
(3)マスク着用とせきエチケット
- 授業では、必ずマスクの着用を。(マスクがない場合には、簡易マスクキットで製作)
- 購入できない場合や、忘れた場合には、ハンカチによる手作りなどの措置を!
- 話をするときには、相手との距離を考える。
- マスクはゴミ箱などに捨てずに持ち帰る。
(4)電車・スクールバス利用
- バスを待つ場合には、前の学生と1m程度あける。スクールバスはマスク着用。乗車中は極力私語を慎む。
- 電車やバスのつり革や手すり、スイッチなどへの接触をできる限り避けるよう努める。
(5)大学の対応、施設の使用
- 授業中に発熱等の症状が出た場合には、その時点でそのクラスの授業を休講とし下校の措置をとる。
- 授業中も30分に1回換気。(換気による寒さ対策も忘れずに) 。10分以上出入り口の開放。
- ドアノブ、PCのキーボード等、共用部分の消毒(使用する担当教員の授業前確認、実施等)
- 当分の間、エレベーターの使用は禁止する。
(6)昼食
- 密な状況をさけるために、学生ホールだけでなく以下の教室を開放。1室あたり20名程度で使用。(なでしこホール、トマト倶楽部、りんご館、1号館(21教室、32教室)、2号館(工作室・絵画室)
- 食事後は、きちんと片付けをし、廊下の消毒液でふく。(隣の学生と間をあけて座る。大声で話さない。)
- なでしこホール・りんご館・トマト倶楽部は、一つおきに座り、かつ対面にならないよう距離を保つ。
(7)イベントやライブ、会合等、人が多く集まる所への移動を自粛
- 感染拡大警戒地域と思われる地域(県南地域を含む東京、千葉方面)へ移動を控える。
- 週末や平日夜間(アルバイトを含む)の外出を自粛する。(密集している場所へ行かない)
(8)その他
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