12月5日土曜日に、学内ビブリオバトルチャンプの表現文化学科2年の高松真衣さんが「大学ビブリオバトル・オンライン大会2020」にバトラーとして参戦しました。
当日高松さんは二番手として、穂村弘著『にょにょっ記』(文春文庫 2009)を紹介してくれました。彼女の軽快な話術は他のバトラーの方たちも笑みを浮かべたり、オンライン上の聞き手の人たちからも質問がいくつも飛んでくるなど、非常に盛り上がったプレゼンテーションでしたが、残念ながら惜敗という結果に終わってしまいました。
高松さんのバトルの様子はこちらから(YouTubeにジャンプします)
高松さんは昨年度も学内チャンプで2年連続防衛していましたが、今年度卒業予定で来春より社会人として巣立っていきます。でも1年生の中にも学外に挑めるバトラーがいますし、来春の新入生にも強者がいるかもしれないので、更に学内バトルが熱くなっていくのが楽しみです。
高松さん、ご苦労さまでした。
【「大学ビブリオバトル・オンライン大会2020」について】
例年全国大学ビブリオバトル全国決戦として東京と関西とを隔年交替で実施しているのですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大への懸念から中止となり、代替大会としてオンライン大会として実施されています。(11月28日土曜日から12月19日土曜日まで)
大学ビブリオバトル・オンライン大会2020公式サイト
大学ビブリオバトル・オンライン大会2020のYouTube動画リスト
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