5月19日、表現文化学科2年生は「ボランティア活動論」の時間にひたちなか市の磯崎海岸清掃を行いました。悪天候にもかかわらず短時間で大量のごみを拾うことができました。学生の感想を紹介します。
「石などをどかしながら、ビニール袋、プラスチック、缶、瓶などのゴミを拾っていたが、みんなで拾っても全部取れきれなかった。プラスチックの硬く尖ったゴミは、とても危険だと思う。」(M1)
「今まで、海岸清掃をやったことがなく、ごみの多さが分からなかった。ゴミ拾いをすることによって、環境もきれいになるし、自分の考えが変わった。」(Y)
「ゴミが多く捨てられていたことに驚いたが、マイクロプラスチックが問題となっている今、実際の海岸の状況を知ることができたのはよい経験となった。」(M2)
「自分たちがどれだけプラスチックに頼っているのか、はっきり目で見て分かった。ゴミ拾いをみんなでやったので、達成感があった。」(R)
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