7月12日表現文化学科2年生は、2度目の海岸清掃をひたちなか市の磯崎海岸で実施しました。回を重ねるごとに学生のプラスチックごみに対する関心が高まっているのが分かります。学生の感想を紹介します。
ゴミ問題
M.I.
海のプラスチックゴミの一部は、街角でポイ捨てされたものであると分かります。街でポイ捨てされたゴミが雨と一緒に側溝に流れ込んで川に流れ、やがて海に流れ込んでいます。至るところでプラスチックが使われ、時間とともに風化したり劣化したりして削られたものが、捨てられたものと合わさり、色んなところから海に流れ込んでいるのです。
自分で調べた内容から、プラスチックゴミ問題は、今の時点で取り返しのつかないところまで来ているのだと再認識出来ます。生物の体に悪影響を与えるプラスチックもあるため、人間一人一人はもっとこの問題に真剣に取り組んでいくべきです。そして、海岸清掃ももちろんですが、海のゴミの一部に街からのポイ捨てされたものも含まれているため、街のゴミ拾いも徹底的に始めなければならないでしょう。
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