8月4日表現文化学科1年生は茨城県近代美術館の「いわさきちひろ展」を鑑賞しました。生涯にわたって子どもを描き続けた画家。美しく清らかな色彩に満ち、巧みな描写力に裏付られた「いわさきちひろ」の作品は学生たちの心に残ったようです。学生の感想を紹介します。
私が「いわさきちひろ展」でいわさきちひろさんの作品を鑑賞して感じたのは美しくかわいいかけがえのないものや子供に対する愛情、平和を願う気持ちなどです。また、奇麗なものだけではなく戦火の子供を題材にした作品もあり、皆が知るいわさきちひろさんの作風とはまた違う一面もあり感慨深いものがあります。私も日常の中にあるものを大切にしていきたいと思いました。(S.H)
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