表現文化学科の学生は水戸芸術館で行われていた「ピピロッティ・リスト展」を10月8日13日と2回に分けて鑑賞しました。
「ピピロッティ・リスト展」ではたくさんのヴィデオ・インスタレーションがあり、身体・ジェンダー・自然・エコロジーなどのテーマを考えるきっかけになったようです。例えば、「4階から穏やかさに向かって」という映像作品では天井に作品を映し、体をベットに横たえ鑑賞します。あたかも水中に体を沈め、水面を見上げるような感じです。学生の感想にも「海の中にいるようで自分が微生物になったようだ」とあります。
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