表現文化学科1年生は、茨城県近代美術館「若冲と京の美術展」を6月10日に見学しました。細見コレクションの中から伊藤若冲の作品16点、京の美術工芸品90点が展示されていました。学生の感想を紹介します。
今回この美術展を鑑賞して、京の歴史や文化を多くの作品から学び、感じ取ることができました。重要文化財や重要美術品も見ることが出来て良かったです。日本美術の美しさや奥深さがあることを実感させられました。(あ)
私は今まで歴史的な作品に触れる機会があまりありませんでした。しかし、今回若冲の作品に触れ、自分の知らない世界を知ることの楽しさを感じ、作品から描かれた時代の背景を感じ取ることができることを知りました。(さ)
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