9月18日表現文化学科の１年生はザ・ヒロサワ・シティ会館において「みんなで楽しむオーケストラ」を鑑賞しました。第一部は「こうもり」「軽騎兵」「どろぼうとかささぎ」序曲を解説付きで鑑賞。第２部は仲道郁代さんを迎えてベートーヴェンのピアノ協奏曲第５番「皇帝」を鑑賞しました。初めてオーケストラを聴く学生が多く、その音楽の世界に魅了されたようです。
学生感想 私は今回初めてオーケストラを聴き、大人数ならではの音の響きや重圧感に圧倒されました。大人数での演奏は、1人でもズレたら曲が完成しないので、全員がそろって完璧に演奏しているのは本当に素晴らしい。オーケストラを聴けることは滅多にないので、とても貴重な体験ができて良かったです。(M)
私は生のオーケストラの演奏を聴くことは初めてだったので、音の大きさや迫力に圧倒されました。特に「みんなで楽しむオーケストラ」で印象に残った曲はJ.シュトラウスII世の喜歌劇『こうもり』序曲です。率直な感想は、炭酸が弾けるみたいにキラキラと輝いている曲でした。(A)
私は、「みんなで楽しむオーケストラ劇場版」を鑑賞しました。クラシックコンサートに参加したことがなく、コンサートを楽しむことが出来るかとても不安でした。しかし、初心者にも優しく、コンサート独自の厳かな空気に包まれることなく、観客と演者の距離がとても近く、とても和やかな雰囲気で大変に感動しました。(K)
コメント