9月27日、表現文化学科のみんなで劇団四季ミュージカル『ディスニー 美女と野獣』を鑑賞しに、舞浜アンフィシアターへ行ってきました。
『美女と野獣』は私にとってアニメ映画と実写映画、どちらも大好きな作品です。
今回観たミュージカル版『美女と野獣』では、役者さんの表情がしっかりと伝わってきて、演技に引き込まれてしまいました。
小道具に関しては、魔法の鏡がキラキラ光っていたり、鉄砲から白煙を立てながら発砲音がするなど、リアリティがあってびっくりしました。何よりも役者さんたちが立つ舞台はなんの変哲もないものでしたが、プロジェクションマッピングによってお城の場面で絨毯(じゅうたん)模様になったり、屋外の場面では土の色や草木を描きだし、まるで映画を見ているようでした。また鑑賞する機会があればまた違った視点で観てみたいと思いました。
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