3月18日、卒業証書・学位記授与式がとりおこなわれ、厳かな雰囲気の中式典が進められました。
今回はご家族の皆さんと多くの来賓の方も参列できることになり、同窓会からも5名が参加しました。
ご卒業おめでとうございます。若い後輩たちの緊張と晴れやかな笑顔に、これからの人生に幸多かれとエールを送ります。
卒業式終了後に、体育館で「同窓会秋桜会」入会式を行い、卒業生が新たに正会員となりました。
渡辺会長から「新型コロナウイルス感染症流行により同窓会活動を自粛してきましたが、昨年6月より総会を開催することができ活動が再開されました。同窓会には、運営・研修・広報・短大行事協力の4種の委員会があり、これからの活動を、新理事や正会員になられた皆さんに支えられながら一緒に運営していけたらと思っています。そして皆さんには、新型コロナウイルス感染症流行による世の中の変化や、グローバル化が進み、SNSなど情報過多の中、自分はどうすべきか、いかにして社会に対応できるかを考え、気付きの大切さを忘れずに歩んでほしいと願っています。そして、茨城女子短期大学で学んだことを活かし、一人ひとりが活躍できるように祈念いたします。」と、あいさつがありました。
入会生代表から「入会のことば」があり、新たに理事7名が加わり入会式を終了しました。
先輩と後輩で受け継がれてきた同窓会秋桜会が、今後も皆さんと楽しく有意義な時間を過ごせる場所になればと思います。
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