表現文化学科では5月10日に宝塚歌劇を鑑賞してきました。
演目は『アルカンシェル』〜パリに架かる虹〜というものでした。
今回は花組のトップスターの柚香光さん、娘役トップの星風まどかさんのお二人はじめ、6名が同時に引退する公演だったので、舞台の空気も緊張といい意味でのリラックスとが混じり合っていて非常に楽しい劇でした。
衣装や演奏、舞台道具のこりようも去ることながら、台詞と劇中歌とが伏線でつながっていたりして、いろんな視点で楽しめる作品でした。
2年生は昨年度に引き続き、1年生は初めての鑑賞会でしたが、話を聞くと「宝塚って面白いんだ」とか「演劇をいろいろ観てみたい」といった意見があって鑑賞後みんなニコニコで、隣のビルに展示されている両トップが着た衣装の展示室を見に行ったり、宝塚土産を買いに足を運ぶ学生もいました。
来年度もまた鑑賞会を実施します!
コメント