今年度の学生生活も3か月が経ち、日々の授業にも活気が見られるようになってきました。6月4日には、こども学科の1年生が附属園の4歳児と5歳児と近くの清水洞の上公園へ出かけました。子どもにかかわりさまざま動植物と触れ合ったり、昼食をともにしたりしました。また6/6には、2年生が食育の一環として水戸農業高校内の水田で田植えを行いました。初めて水田に入る学生は最初はためらいがちでしたが、すぐに慣れ一列に並んで植える深さに注意をしながらロープに沿って苗を植えました。NHKの「いば6」でも紹介されました。それぞれの貴重な体験は、今後の学びや保育現場で活かされることと思います。
▲(左)ザリガニ釣りの様子 ▲(右)田植えの様子
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