表現文化学科では10月18日(金)にビブリオバトルを開催しました。
ビブリオバトルとは、バトラー(発表参加者)が5分間で本の魅力を紹介し、オーディエンス(参加者全員)は「どの本が一番読みたくなったか?」を基準として投票を行い、チャンプ本を決定するというイベントです。
今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2024」茨城決戦大会の予選会として行ったもので、5名のバトラーが参戦しました。
投票の結果、表現文化学科2年の小川さんが紹介した、中村文則著『遮光』が最多票を集め、チャンプ本に選ばれました。
チャンプ本を紹介したバトラーは、大学ビブリオバトル茨城決戦大会に進みます。
茨城決戦大会は11月10日(日)に、茨城県立図書館で開催されます(YouTube生配信あり)。
小川さんは昨年に続き2度目の出場となります。
小川さんには多くの方々に本との出合いの素晴らしさを伝えてほしいです。
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