12月22日(日)に東京の昭和女子大学で開催された、「全国大学ビブリオバトル」に関東Cブロック特別枠として表現文化学科2年生小川莉奈さんが出場しました。
今回小川さんは京極夏彦著『地獄の楽しみ方』(講談社刊)を紹介しました。タイトルとは裏腹に参加者(聴衆)のみんなを笑いに誘い、楽しい発表となりました。
結果は準決勝で惜敗でしたが、みんなの心に残る本の紹介でした。
表現文化学科ではビブリオバトルを通じて本の魅力を伝え、知らなかった本と出会う機会を用意しています。高校生の皆さんも将来一緒に「推し本」の魅力を伝えていきませんか?

コメント
コメント一覧 (1件)
小川莉奈 様
益子町田野中で、1年生〜2年生の時に、剣道部で図書委員だった莉奈さんと、一緒に活動した学校司書の大島です。
その後の海星女子学院高校、大成女学園大学での、全国レベルでのビブリオバトルでのご活躍には、ただただ、頭の下がる思いと、嬉しい思いでいっぱいです。
中学1年生の時の図書委員としての小川莉奈さんの自己紹介だけは、他の人と違い、鮮明に覚えています。
“わたしはホーキンス(その後お亡くなりになりなしたね)の本が好きです!”と、他の図書委員がどよめいたのをハッキリ覚えています。
莉奈さんをSNSで追いかけられるのは、ここまでかな?
今後は、どんな図書館司書となって活躍してくれるのか、楽しみにしています。
今後のご活躍をお祈りいたします。