待ちに待ったジャガイモ掘りの日がやってきました。
心配していたお天気にも恵まれ、予定通りこども園の子どもたちをお迎えに行く学生たちも心弾んでいました。
畑に行くまでの時間、とても楽しそうでした。
ジャガイモ掘りをする前に、子どもたちの気持ちを大切にしながらていねいに呼びかけました。
「ジャガイモ」の手遊びじゃんけんをして、どちらが勝ったか真剣勝負！
「じゃがいもポテトくん」の絵本を見ている子どもたちは、みんな真剣そのものでした。
それもそのはず、今回のジャガイモは、みんなで育てたものですものね。
ジャガイモの茎を力強く引っ張ると、大きく育ったじゃがいもがゴロゴロと出てきて、
子どもたちは大喜び・・・その顔は真剣そのものでした。
次々に出てくるジャガイモ・・・
まだあるかもしれないと学生も子どもと一緒に夢中になって探していました。
子どもの顔と同じくらいの大きさのジャガイモがたくさん収穫できました。
顔が真っ黒になるまで夢中になったジャガイモ掘りは、
みんなで楽しく盛り上がりました。
おかげで今年は、たくさんのジャガイモが収穫できました。
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