表現文化学科では、11月23日に水戸芸術館ACM劇場で『スーホの白い馬』を鑑賞してきました。
今回の舞台は脚本と演出を当学科の長谷川裕久准教授が担当しました。学生にとっては普段直接指導をいただいている先生によるプロの舞台を生で鑑賞する好機となりました。
ACM劇場は舞台と客席との距離が近いので、役者さんの気迫がストレートに伝わり、場の空気を存分に楽しみ、感じることができました。また、新型コロナ禍の中、安全面に配慮しながら公演までたどりつけたのは、スタッフおひとりおひとりのご尽力があってこそだということも感じました。ここで触れたこと、学んだことが今後学生ひとりひとりの身体表現に役に立つでしょう。
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