「隣る人」の上映会をおこないました！

茨城女子短期大学で、７月１７日（火）に「隣る人」の自主上映会を行いました。
上映前に茨城新聞にも掲載していただきました。
本学の学生以外に８６名も鑑賞してくださいました。大学院で心理を学んでいる学生達は、以前から「隣る人」を見たいと思っていて、茨城県で鑑賞できるところはないかネットで探し、この秋桜のブログを見て、駆けつけてくださったそうです。ほかにも児童養護施設の職員や児童相談所の職員、里親の方々など、虐待などの事情により、親と離れて暮らす子どもたちと日々向き合っている方々が多数参加してくださいました。子どもにとっての「隣る人」の存在の重要性とともに、「隣る人」になることの難しさを考えさせられる映画でした。