7月15日(火)ゆたか保育園の新しくなった園舎で子育て支援活動がスタートしました。
今回は、第1回目ということで、ゼミナール活動の一環で行ってきました。
学生たちは、6月に保育所実習を終えたばかりでしたので、小さなお子さんたちと
かかわれることを楽しみにしていました。
早速、子どもたちの遊びに一緒にお仲間入りする学生たちの表情は、みんな明るく生き生きしていました。
また、お子さんの遊びを近くで見守っているお母さんに話かけ、一緒に温かく見守る学生の表情もとてもにこやかでした。
遊んだ後は、学生たちが用意していた大型絵本を見て遊びました。
さあ!お話はどんなお話でしょうね。
お話に出てきた卵を指さして何か教えてくれている様子も見ることができました。
おやおや?
座り込んでお姉さんのお話をじっと聞いているいます。
小さい子って、絵本が本当に大好きなのですね。
お母さん方の前で話すことは初めての経験で、少々緊張していた様子でしたが、みんな堂々として素敵な笑顔が見られてたのは、きっと保育実習での経験が生かされたのでしょうね。
終わりには、みんなでからだを思いっきり動かしてアンパンマンの「KA・RA・DA体操」をして遊びました。
おねえさんの動きを真似て、上手に動きを楽しむお子さんもいました!
最後は、みんなでごあいさつ! 身近な時間でも一緒に遊んだ経験は、子どもにとっては大きな喜びでもあったようです。
おねえさんのところに駆け寄って「ハイ! タッチ!」を何回もしに来る子どもの可愛い姿に笑みがこぼれました。
保護者の方々のご理解のもと、大変貴重な体験をさせていただきました。
学生たちも将来の保育の道で働くことへの希望も大きく膨らんだことでしょうね。
ゆたか保育園の海老沢先生! お声をかけていただきましてありがとうございました。
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