【重要なお知らせ】オープンキャンパス日程 詳しく見る

【ことばの芸術学科】レゴ・シリアス・プレイを活用したキャリア開発授業

8月4日、ことばの芸術学科のキャリア開発科目キャリア形成ゼミで、レゴ・シリアス・プレイを用いたキャリア開発授業を行いました。
レゴ・シリアス・プレイ公認ファシリテータの蓮沼孝さん(ロバート・ラスムセン・アンド・アソシエイツ代表取締役)を特別講師としてお招きし、誰もが親しみのあるLEGOを用いて、自分の内面に持っている自分の将来像を表現し(米国マサチューセッツ工科大学元教授シーモア・パパート博士が生み出した知識の構造主義(コンストラクショニズム)の応用)、当学科の特色であることばで、表現し直すことで、自身の中にあった想いを意識化させ、他者に話すことでコミットメント(宣言して自ら行動に移すきっかけ作り)することが行えました。
今回は、NHK水戸放送局の方々が取材に来て、当日18:10〜のニュースワイド茨城で取り上げられました。
今後もことばの芸術学科(来年度表現文化学科に改称予定)では、新たな学びを導入していくことで、学生の中に隠れている力を引き出してまいります。

【NHK NEWS Webの記事】
ブロックで自分の思いを表現 08月04日 16時43分

グループで作成した未来の街を他のグループの学生に説明している学生
今回のワークショップは約30名に対してLEGOを約70㎏使い、ワークショップを行いました。
左隣の人が作った自分が未来に創り上げたい街を、実際に作るときになって、人事異動を命じられ、後任者として残された人というロールで作ろうとしている街の構想を語っている様子です。
奥の学生がブロックの作り上げた未来の街を、手前の学生が代わりに都市計画案を述べている様子
NHKさんから取材に来られたキャメラマンさんです。
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA