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初めてのオペラ鑑賞

ヴィオレッタへの花

平成27年10月14日茨城県民文化センターで表現文化学科1年生は初めてのオペラ鑑賞(ヴェルディの「椿姫」)を行いました。中丸三千絵、プラハ国立歌劇場管弦楽団、合唱団、バレエ団総勢170名によるオペラでした。16時30分から17時30分まで小ホールにおいて臼井英男先生によるオペラの楽しみ方の話を聞き、18時30分から21時10分まで大ホールで全3幕のオペラを鑑賞しました。

会場入り口には後援会からの見事な花が飾ってありました。中丸さんは1か月前に体調を崩し入院し、本番まであまり声が出せていなかったそうです。しかし、最後まで見事に歌いプロ意識の高さを感じました。次に学生の感想を紹介します。

・椿姫が始まると、だれもが一度は聞いたことがある歌が流れました。今まで見た演劇とは違い、セリフひとつひとつが音楽に合わせて歌いながら表現されているので、とても華やかだなと感じました。オペラの世界に引き込まれて、夢中になって見てしまいました。H.S

・中丸さんが、コメントをするために最後に舞台に立つと大きな拍手がおこった。中丸さんは友人を失ったショックで体調を崩し、もし声が出なかったら交代するつもりだったと語りました。プレッシャーもあったと思いますが、ファンの声援に最後まで答えた中丸さんはすごおい人だと思いました。 S.O

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