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身近なものを使って遊んでみよう!

保育内容演習「環境」の授業では、自然物に親しみながら遊べるものを探しに出かけました。
行った先は、さつまいも畑・・・子どもたちが収穫した後のいもツルで「なにかできないかなぁ?」と考えながら、さっそく手が動き出していました。

いもつるをつなぎ合わせて「電車ごっこ」が始まりました。

また、自分たちの影の動きをみて、誰の影か当てては楽しんでいました。

幼い頃に遊んだ記憶を思い出しながら、「ケン・パー」遊びを友だちといっしょに
楽しむ学生たちの表情は、とても生き生きしていました。

身近な素材をうまく活用すれば、一人でも二人でもできる遊びがたくさんあることに気づく学生たちでした。友だちといっしょにできる遊びは、やっぱり大縄跳び!
しかも、いもツルで思いっきり体を動かして遊べることがうれしくて、学生たちは大はしゃぎ・・・

いもの葉っぱを頭にのせてハイポーズ・・・
最後は、いもの葉で作った「さつまいものネックレス」・・・

一歩外へ繰り出していくと身近な物でいろいろと遊べる環境がたくさんあることに気づき、ちょっぴり幸せな時間を過ごせました。

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