12月25日、ローズヴィラ水戸において、一般財団法人安寿苑・大成女子高等学校育英基金調印式が行われました。
この基金は、介護付有料老人ホーム「ローズヴィラ水戸」を運営する一般財団法人安寿苑が、大成女子高校の看護師育成を奨励することにより、社会の発展と福祉に寄与したいという考えのもとに設立されるものです。一般財団法人安寿苑の寄付が基金となり、看護科生の臨地実習に係わる費用の支援や、看護師育成のための環境整備などに充てられます。
調印式では、安寿苑の照沼秀也理事長と大成学園の額賀修一理事長が協定書を交わし、両者が協力して地域医療の発展に努めていくことを確認しました。
本校の看護科に奨学金のご支援をいただくのは、寺島薬局株式会社に続いて2件目となります。
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