11月2日(土)に水戸済生会総合病院で行われた、第3回茨城子どもメディカルラリーのボランティアに、看護科生徒1~3年生17名が参加しました。
メディカルラリーとは、 医師、看護師、救急救命士など救急医療に携わる者が主に病院前救護における知識、技術を競う競技会です。児童および保護者の救急・応急処置などに対する行動や意識の変革を促すことを目的としており、今回は小学生を対象に実施されました。
交通事故、川での溺水、バス同乗者の急な体調悪化、下校時間帯の大きな地震、教室の中など日常生活に潜む事故や自然災害を想定したシナリオがあり、救急対応や応急処置行動が正しくできるか小学生たちが挑戦しました。生徒たちは事前準備やシナリオのサポート役として、チームを組んだ医師や看護師、救急救命士の方々からご指導いただきながら、一緒に活動に参加させていただきました。
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