10月26日(月)普通科1年生、2年生を対象に「ワールドキャラバン」を実施しました。「ワールドキャラバン」は県内在住の外国人の方に、それぞれの国の文化や伝統などについて講義をいただくイベントです。
今回は、ポーランド、中国、インドネシアの方々にお越しいただきました。
「今回の講義ではポーランドの四季、街並み、食文化、言語、お金、民族、祭儀について学びました。講義を受ける前はどこに位置しているのかも分かりませんでしたが、知れば知るほどポーランドの魅力に引き込まれていきました。その中でも特に驚いたこと、興味を持ったことが幾つかあります。まずは、主食と一日に食べる回数の日本との違いです。主食がパンという事は何となく想像できましたが、加えてジャガイモもあるそうです。『毎日飽きないのですか』という質問に、山口先生はニョッキやパンケーキ等のアレンジメニューを教えて下さいました。是非食べてみたいと思いました! ポーランドでは一日4、5食を摂るらしいです。そうなると率直に学校生活のリズムも日本とは違うだろうし、食費がかかったり、片づけが大変だろうなと思いました。ポーランドの衣装のデザインはとても可愛く、バッグや靴などにあの鮮やかな色と美しい柄を施したらとても素敵だと思いました🎶今回の講義を聴いて、大人になったら旅行で是非行ってみたいと思いました。ポーランドに限らず、自分からいろいろな国の文化に触れて行きたいと思います。」
コメント