特別授業「新聞を通して社会を知る」
11月24日(火)読売新聞から、本間雅江支局長にお越しいただき、「新聞の読み方講座」を受講しました。
普段はなかなか手に取ることのない新聞ですが、新聞が出来上がるまでの過程や記者の方々の努力、また見出しの付け方のコツなどを伺い、大変興味深い時間となりました。今後、教室にある新聞も手にとってほしいと思います。
「新聞は私が想像していた以上にたくさんの人が関わって作られていることを知りました。編集局が20個以上と聞いた時にどんな局があるんだろう、とすごく興味が湧きました。写真ひとつとっても、その写真1枚になるべく縮尺や表情などの情報がわかるようにたくさん考えられているとは思っていなかったのでびっくりしました。見出しをつける体験を通して、見出しをつける上で、内容をしっかり理解して10字以内にまとめるのがすごくむずかしかったですが楽しかったです。とっても勉強になり、新聞に興味が湧いた時間でした。ありがとうございました。」
写真は、11月26日(木)読売新聞朝刊に掲載された記事です。
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