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看護科1年 はじめての校内実習

5月19日(水)2〜4時限目、看護科1年生は初めての校内実習を行いました。真新しいユニフォームを着て、緊張しながらも一生懸命に取り組んでいました。

「色々な不安はありましたが、始まるとあっという間でした。1つの作業に集中すると患者さんに背を向けてしまいそうになったりして常に色々なことへの配慮が必要なんだと改めて思いました。しわを作らないよう心がけていたのですが、やはり難しかったです。ですが、二度目は一度目より上手にできて嬉しかったです。二度目ではボディメカニクスなども少し意識することができました。祖母の家などでできる機会があれば練習を重ねたいなと考えています。初実習疲れもしましたが楽しかったです!」

「今日の自分の反省点は、看護師(主)をしているときに声かけを十分に行えなかったため、リネンのたたみ方を間違えてしまったことです。しかし、先生や周りの人たちにもう一度教えてもらい、2回目は正しくたたむことができました。自分が間違ってたたんだものを、いざ使うとなったとき、もう一度たたみ直さなくてはいけなかったので大変でした。次に使う人のためにも正しくたたむことは大切だと学びました。

「実習を通して学んだことは、病室での看護師としての立ち振る舞いや言葉遣いです。普段友だちや家族間で使う現代言葉をつい使ってしまうことが今回の実習中多くありました。患者さんがいなくても手を組んだり寄りかかったり、『やばい』とか『めっちゃ』という言葉を控えるように普段の生活から心がけます。」

先生のおっしゃった事は聞き逃さず、ミスのないように心がけることが大切だと思いました。実習でのミスは、学校ではやり直しできますが、医療現場ではそれが命取りになるからです。また、メンバーのうまくいかなかったところを確認して的確にアドバイスし、自分の技術向上に繋げたいと思いました。」
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