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看護科1年生 はじめての看護実習!

5月31日(水)、看護科1年生ははじめての看護実習を行いました。
真新しいユニフォームに身を包み、患者様の病床環境を整える「ベッドメーキング」に取り組みました。
「初めての実習で緊張しましたが、しっかり先生の話を聞いたことと、メンバーとリフレクションをしたことで課題をクリアにし、ベッドメーキングの基礎が身についたと思います。次はもっと綺麗で効率的に行えるように頑張っていきたいです。」
「ベッドメーキングを行なってみて、まず患者さんにどのような環境を提供するのかなどひとつひとつに目的を持って行うことが大事だと気づきました。そして、患者さんに安全で安楽な環境を提供するために、キャスターの確認やシワがないベッド、埃がまわないように窓が開いているかなど看護師同士でコミュニケーションをとって行うことや、ボディメカニクスなど行動を機敏に動くことも大事だと思いました。」
「今回のベッドメーキングの実習を通して、メンバーと協力し合う中で信頼関係を築くことの大切さに気づきました。分からない点をグループで確認しあったり、グループリフレクションで自分から見た視点を共有し合うことで、時間が経つにつれてベッドメーキングの技術の質が上がったのではないかと思います。協力して展開を進めていくことで信頼関係が深まり、患者さんの精神的にも負担が少ない援助ができるとわかりました。」

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