7月13日(木) 感染予防の実技演習を「無菌操作」「ガウンテクニック」「滅菌手袋の取り扱い」の3つの内容にわかれ、C棟総合実習室で行いました。
「無菌操作」では、生徒が看護師役、医師役になり無菌的に綿球を受け渡す練習を行いました。
「ガウンテクニック」ではゾーンニングを行った環境で、ディスポーザブルエプロンを衛生的に装着する方法や、感染病室へ入る際のガウンの装着方法を体験しました。
「滅菌手袋の取り扱い」では、自分のサイズに合った滅菌手袋を清潔不潔を考え装着しました。
生徒のリフレクションより
「動画を見てシミュレーションをしてから参加したつもりだったが、医師が受け取りやすいよう鑷子を渡すことや、綿球を衛生的に受け渡す際の角度が難しかった」
「ガウンを床につかないよう、自分にも触れないよう、清潔不潔を意識して行えました」
「清潔な部分に手が触れそうになってしまい、意識を常に持って行うことの大切さがわかりました」
【重要なお知らせ】オンライン オープンキャンパス 開催中!
詳しく見る
目次
コメント