6月16日(金)〜18日(日)にかみす防災アリーナで行われた、インターハイ県予選に出場しました。
学校対抗では、初戦の下妻二高戦を3-2で勝利し、苦しい出だしとなりましたが、その後は順調に勝ち上がって、決勝リーグに進出しました。
決勝リーグでは、岩瀬日大、日立一高を苦しみながらも破り、明秀学園との決勝戦に臨みました。関東大会県予選の雪辱を期して戦いましたが、力及ばず0-3で今回も敗れ、本校は準優勝となりました。
ダブルスには、5ペアが出場し、江幡・吉田組と小室・堀内組が決勝リーグに残りましたが、江幡・吉田が3位、小室・堀内が4位となり、インターハイへの切符をつかむことはできませんでした。
シングルスには9人が出場しました。1年の堀内、2年の江幡、室谷がベスト16まで勝ち上がり、さらに2年の吉田はベスト8で行われる決勝リーグに進出しました。
1試合1試合が白熱するプレーの連続で、息を呑む展開が続きましたが、吉田は7位となり、インターハイ出場まであと一歩という結果になりました。
今大会に向けて必死に努力してきましたが、この夏は残念ながらインターハイに出場することはできませんでした。
3年生は引退することになりましたが、それぞれが必死に戦い、悔いのないプレーすることができたと思います。
応援に来てくださった保護者の皆さま、関係者の皆さま、本当にありがとうございました。今回の悔しさをバネに、新チームになっても努力を続け、来年の夏はインターハイ出場を勝ち取りたいと思います。
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