8月20日(火)、JRC部 青少年赤十字水戸地区大会、1日トレーニングセンターに参加し、防災プログラムの研修を受けました。石川県地震から防災の必要性についての話を聞き、「非常炊き出し体験」を行いました。
0.5合の無洗米を炊き出し用の袋に入れ、規定量の水を加えて大きな鍋で茹で、炊き上がったお米とカレーで炊き出しを体験しました。
午後からは、「被災地へ土のう袋を送ろう」プログラムに参加し、茨城県の水害で、メッセージが書かれた土のう袋がどれほど被災地の方の心の支えになったのか話を伺いました。参加者全員で土のう袋に応援メッセージをそれぞれ描きました。
「赤十字社の仕事は献血を行っていることしか知らなかったので、今回参加し防災のことについて知ることができました。防災プログラムではお米を炊くことができたので、その経験を実際に災害にあったときに役立てたいと思いました。」
【重要なお知らせ】オンライン オープンキャンパス 開催中!
詳しく見る
目次
コメント