茨城県水戸済生会総合病院で行われた、12日間の基礎看護臨地実習を終えることができました。
受け持ち患者さんへの看護を通して、臨地の現場で学びをさらに深めることができました。
実習を通しての生徒の学びの一部抜粋、実習控室での様子の写真を掲載します。
「患者さん主体で行動し援助を行う大切さを学びました。患者さんが訴えていること、身体、精神面の状態も捉え、寄り添い援助を実施することで、闘病意欲の向上、回復へと繋がると分かりました。」
「看護師同士だけでなく、さまざまな人とコミュニケーションを取って連携していると学びました。また、他職種と情報交換を行うことで、より患者さんに最適な医療を提供しているのだと感じました。」
「病棟では患者さんの状態や希望などに合わせて援助を行っていました。そのため、個別性を重視した患者中心の看護は信頼関係を築き、患者に安心感を与えることで、QOLの向上に繋がると学びました。」
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