12月21日、専攻科看護科2年生は国際看護学の学習の一環でJICA筑波へ見学に行ってきました。数々の体験をさせて頂きとても学習が深まりました。
「世界には150カ国もの開発途上国があることや日本は自給率が低く輸入に頼っていることから国際協力が必要であることが分かりました。SDGsは私たちが主役で行わなければならないことを学び、自分の行動を見直したり、周囲へも働きかけていきたいと感じました。」
「海外協力隊のマラウイでの活動を知り、病院だけでなく学校の進学率など現地の現状からアイディアを出し改善していく様子を教えて頂き勉強になりました。向上心を持ち一生懸命取り組む姿勢が重要と学ぶことができたため、看護師になっても満足せず成長し国際協力に関わりたいと感じました。」
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