昨年度の地域デザインフィールドの卒業生が、大洗町の吉田屋さまにご指導、ご支援いただいてつくった梅干しを、9月の「撫子祭」で地域デザインフィールド3年生が販売。その売上金¥18,504を「子ども食堂サポートセンターいばらき」を茨城県から委託運営している認定NPO法人茨城NPOセンターコモンズに寄付し、茨城新聞に取材いただきました。
代表して伺った3人は
「子ども食堂を運営する側の方にリアルなお話を聞けてとても有意義な時間でした。」
「梅干しの売上金が子ども食堂のお役に立てれば嬉しく思います。また、コモンズの方の話を聞き、子ども食堂=みんなでご飯を食べる温かい場所と知り、自分の中の子ども食堂へのイメージが変わりました。」
「こども食堂は、子どもに限らず様々な境遇の人達にとっての居場所となっていることを知りました。どんな形であれ、今回の寄付金が食堂の食卓を囲む誰かの笑顔に繋がっていけば良いなと心から思います。」と話していました。
梅干しのパッケージデザインはアート表現フィールドの磯崎さんがつくってくれました!ご購入いただいたみなさん、ありがとうございました!
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