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看護科 3年生から2年生へ申し送りを実施しました

10月21日から臨地実習が始まる看護科2年生へ向けて、3年生が実習での行動や心得などを説明してくれました。2年生は緊張の中ではありますが、初めての臨地実習に向けて着実に準備を進めています。
「とてもためになりました!申し送りを受ける前は病棟での実習がどのようなものなのかがはっきり想像できておらず、不安でいっぱいでしたが、先輩方から各病棟の特徴ナースステーションの特徴、物品の場所、報告の仕方、患者様とのコミュニケーションのとり方などについて詳しく丁寧に説明して頂き、イメージを確立させることができました。不安はありますが、来週の実習でたくさんのことを真剣な姿勢で学び、自分の看護に活かせるようにしたいと思いました。」
「申し送りでのデモンストレーションでは、挨拶や行動目標の発表、カンファレンスなどが円滑に行われていて、言葉遣いだけでなく、声の大きさやスピードにも気をつけなければならないと感じました。また、病棟ごとに、勉強しておくべき疾患や清潔ケアの手順などを教えていただいたので、事前学習を怠らず、実習に臨みたいと思いました。各病棟に別れて行った血圧測定では、先輩は患者さんのお名前をフルネームで伺ったり、食事前後ではないか、運動はしていないかなどを尋ねていたので、私も尋ねるようにしたいです。」
「申し送りを通して、初めての病院実習でとても緊張していましたが、先輩方の力強い言葉をいただき緊張が解け、7日間の病院実習を後悔がないものにしたいなと思いました。また、病棟の特徴などを簡単に説明していただいたので、イメージがしやすくナースステーションのどこの立ち位置で挨拶すればよいのか、図を用いて教えて下さったので手帳に残して、いつでも思い出せるようにしたいです。」

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