僕らの地球のために“今”からできること🌏
今、世界中で話題のSDGs。私たち人間が長く暮らしていくための環境をつなぐ、持続可能な世界的開発目標です。ちょっと難しく感じますが、簡単に言うと『同じ地球で暮らすために、これだけはみんなでやってみよう！！』ということです！SDGsには全部で１７のゴールがあり、いなだこども園では１２番目のつくる “責任・つかう責任” に着目して取り組みを始めてみました。
まずは、食品ロスを無くそう🍴身近なお給食を残さないことからチャレンジ開始です！！食べ物の大切さを絵本や紙芝居から学び、野菜作りにも挑戦しました！！自分たちで種をまき、水やりをして育て、収穫を体験しました。採れた野菜はみんなで調理して食べてみることに🥗
作る喜びと共に、育てる大変さや責任を感じた子どもたち。自然に給食の残食も少なくなってきましたよ。キレイなお皿を見ると気持ちよくなりますね☺️
でも、ここで疑問が出てきました🧐『バナナ🍌の皮は残してもいいの？？』確かに食品ロスではないけれど、残食入れに入れると気になる皮。食べれないけれど、地球のために何かにできないかな？？？SDGsの絵本で、生ゴミが土に還ることを知っていた子どもたち。コンポストで堆肥作り『やってみよう！！おー✊』
次号に続く・・
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