頑張って育てたお米をいよいよおにぎりにして笠間市総合運動公園へお散歩に出かけました。朝から早速エプロンを身につけお米研ぎ開始。「おいしくなーれ!」とみんなで掛け声をかけながら丁寧に研ぎました。炊き上がるとご飯のいい匂いを感じながら、おにぎりギュッギュ!!子どもたちのかわいらしい手の形のおにぎりが出来上がりました。
おにぎりが完成し、いよいよ出発!!道路の危険に気をつけながら頑張って歩いて行きました。
公園では伸び伸びと体を動かし元気いっぱい。青空の下自分で握ったおにぎりを頬張ると「おいし〜ぃ」と満面の笑みで食べていました!
バケツ田んぼの土作りから始まり、田植え、毎日の水換え、稲刈り、おだがけ、脱穀、もみすりを経験する中で子どもたちの心は大きく成長しました。お米の成長を観察しただけではなく、友達と一緒に協力して田んぼの世話をすることの大切さを知りました。
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