年1回行っている研修で、今年も消防署の方を招き指導を受けることができました。
職員全員参加で、危機感を抱き真剣に取り組みました。
119番する人、救命処置をする人、親に連絡する人、他の園児を見る人と、役割を決め実際に動いてみました。救急隊の方とのやりとりの中で、何を伝えなければいけないか、AEDを使用した時は電気ショックを何回行ったか、また、倒れている人の人定(名前、生年月日、既往歴、かかりつけ医など)色々と学ぶことが出来ました。研修を通して、危機管理の大切さ、リスク管理の徹底をしていく事の大切さを改めて感じました。
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