栗拾いに向けて、重さに合った粘土の栗作りをして500グラムを測ったり、ペットボトルのバック作りして、
今日まで準備してきたにじ組さん。
「眠れないかもしれない!」というほど、楽しみにしてきました。
幼稚園のバスにお迎えに来てもらい、水戸農業高校に着くと大成幼稚園のお友だちが勢ぞろいで出迎えてくれました。
高校の先生やお兄さん、お姉さんから栗拾いの仕方を教えてもらい、いよいよスタート!!
「これぐらいで、ちょうどいいかな?」と考えながら拾う子、取れるだけどんどん集める子
拾い方にも個性が表れます。わからないことはお兄さんや先生に聞いて教えてもらおうと
自分なりにコミュニケーションを図る姿もありました。
さて・・・何グラムになったかな?
お姉さんたちが、ちょうど550グラムになるように調整してくれました。
終わった後は、大成幼稚園の年長さんと一緒に給食を食べました。
幼稚園の大勢の友だちに囲まれ、いつもと違う配膳の流れに緊張気味の様子でした。
でも、みんなペロリと平らげおかわりに並んでいました。
一緒に栗拾い体験ができたお礼と、次は保育園に遊びに来てもらえるようにとお話しをして、お別れしてきました。
帰りのバスでは、新しいお友だちが出来たことをうれしそうに報告してくれる声もたくさん聞かれました。
ピカピカの栗と同じくらい、みんなの笑顔が光る時間となりました。
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